つづきのつづきっす。
8月24日(土)
もう行くしかない。
やっと行けるぞ
頼みの綱の、行きつけの、お気に入りの
F皮フ科・・
土曜日朝一でF皮フ科に到着。
ここは長らくたま~に何かあると行っている皮膚科なんだけど
店構え(?)がとにかく古くて 秘密基地みたいな
とっても怪しい^^;雰囲気の昔っぽい皮膚科。
でも先生はいつも熱意にあふれ^^;
説明も丁寧でとにかく的確。
言い方がぶっきらぼうなので苦手な人は苦手なのかもだけど
わたくしは気にならんのです。
でも、そんなF皮フ科でもわかんないとか言われたら
どうしようと心配にかられながら
待合室で待つこと30分。。。
呼ばれて診察室へ・・
「お久ぶりです。。せんせえ・・(涙)すんごい
湿疹が体中にもーれつに出てしまったんす」
先生「ふんふん。お腹と、そうだね、いちお背中もみして・・」
そしてくるんと背中むいてものの2秒くらいで
「うん、それね、ジベル!
ジベルバラ色ヒコウシンっていうやつだな!
ふんふんふん。そうそう!ジベルジベル!」
続けて・・^^
「名前と発疹の見た目はすごいけど、大したことないからそれ、
大丈夫大丈夫。ふんふんふん」
「まぁあれだよ、皮膚の風邪みたいなもんだよ。原因は不明なんだけど
風邪のウィルスみたいなのね。でも人にうつらないし
特に治療薬も方法もないの。放っておくと1~2か月くらいで
治るから。ふんふんふん。そういうやつ。」
「カユミも人によって出たりでなかったりなんだけど
かゆかったら一応飲み薬とか塗り薬とか出すけど
我慢できるならなんもしなくていいよ。薬で治るもんじゃないから。
ふんふんふん」
へ~~・・・ほほ~。。そっか よがった・・
わたくし
「先生よかった。ほっとした~。。
っていうかいつの間にか診療時間さらに短くなってるから
平日仕事終わりにきたら閉まってて
カユミと不安に耐えられずほかの皮膚科行っちゃったんですよ」
と言ったら
笑いながら
「はっはっはっはっは^^
もうね~いっぱい働くのやめたんだよ年だしさ。
ほら、最近テレビでやたら言ってるだろ、働き方改革うんたらかんたらって^^」
と先生。
ふーむ。。
とにかく ほっと一安心。
がしかし
まだ発症1週間
悶絶はつづくのである
さらにさらにつづく・・・