すっかりご無沙汰。とんとご無沙汰なブログになってしまいましたが
そう、何の前触れもなく時々書くのですよ~。
と言ってもネタがない。
そんな時はそう、例のあれです。何の需要もないけど
父母ネタです
今年も実家の庭木が伸び伸びになり。。またわたくしへ母から
苦情の電話が・・
要するに「庭木が伸びてお隣に出てしまっているのにあの人(父)は全然切ってくれない」という愚痴。
昨年はそれで仕方なくわたくしが実家へ行って
さびっさびに錆びきってバネがおかしくなってた高枝切ばさみを直してからの~庭木を切り、その後両腕が筋肉痛でドイヒーな目にあいながらも
母の不満を解消したのだけど
もう今年はスケジュールが無理だよ。って言うや否やas soon as
「今年はシルバー人材センター的なところに依頼したのよ。あの人(父)がやらないっていうから(ブツブツブツブツ)でも枝切るのに2万円かかるっていうのよ!高いと思わない?」
「苦情&文句はこちらへ」っていう看板とともにわたくしのお電話番号でも書いてあるのかっちゅくらい母の文句は私へと届くようになっておりまして・・
「高いと思うなら他を探すor交渉する もしくは
1万円で切ってくれって(わたしの弟くん)頼んだらすぐ切りにきてくれるよ」
と言ってみたらあなたっ
「かわいそうよ~!!あの子は仕事で忙しくて大変なんだから!こんなこと頼めないわよかわいそうで」
ひ、ひーーーーーっ!!マジかぃ~~~
娘のわたしよりも断然近所に住んでいる息子さま、どんだけ
大事なんよ~~~~
呆れて食べてた塩昆布キャベツを吹き出しそうになりながらも・・
「ぁ~。。それでしたらお値段の交渉しか手はございませんね~」
というと
「もう本当にもう!!あの人(父)がやってくれたらこんな面倒なことないのに!!自分の家なのに!!ほかの家はみんなご主人が切っているのに!!(ブツブツブツブツ)」
母の怒りはノンストップ。
「じゃ、おとーさんに言おうか?枝切ってくれって言えばいいの?」
と返せば
「いいわよ!よけい揉めるからもういい!!」
と電話を切られました。
んふ~~~・・・
結局 母のおばちゃんパワー交渉術によって
当初二万円と言われていた庭木切りが半額の1万円になって
おまけに、別料金のはずの切った枝の片づけまでやってもらえたというめでたしめでたしな幕締めとなったのです
しっかしまぁ・・
いないからわかんないけど^^;
母親の息子愛ってゴイス~ コアイよぉおおお
そんな母の怒りと裏腹に・・
最近もまだじわじわと続いている父のひとり旅。
本州を渡り終えて終わったのかとおもいきや
日本の各島々を巡る旅はまだ地味にやっとったみたいで^^;
相反する母からモチコもしもし苦情受付センターへはこんなメールが。
「おとうさんはまたひとり旅いくらしいわ~
好きなように生きているわね~・・・」
要するに面白くない様子。
お母さんだってとっても好きなように生きているのになぁって思うのに。
「そんなに一緒に行きたいなら一緒に行こうって言えば?」
って言ってみると
「行きたくなんかないわよっ!!!」とお切れになるのです。
父よ
モチコもしもし苦情受付センターは結構限界ですので
もうちょっとご自分の奥様に優しくしてあげてくださいませんか~父よ~~
そう、たとえば
①一緒にスーパーへお買い物に行ってみる
②夕飯の時、母に背を向けて新聞を読みながら食べるのではなく、少し会話してみる
③置き手紙でなく言葉でにこやかに要件を伝える
どれかひとつでもやってみてくれ~~~
母は言っていたよ
「今はこんなだけど結婚前はとっても優しいひとだったのよ
お手紙もいっぱいくれたし
お母さんの話を本当によーく聞いてくれる優しい人だったのよ
ギターの弾き語りとかまでしてくれちゃってね。
素敵な人だったの」
まぁ・・あれだ・・
ここで最重要ポイントは・・・
”結婚前”っちゅとこだよ~~
人は・・常に変化し続けるのでござーるネ